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リスクを生きる (朝日新書856)
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競わず、裁かず、虐げず。いじめも査定もそろそろ終わりにしませんか?コロナ禍で何が変わり、何が変わらず、何を変えてゆくべきか。孤独が蔓延る競争社会、空洞化する高等教育、査定といじめの相似構造、人口減に対応できない資本主義。前作『コロナと生きる』から1年6カ月、第五波と第六波の間隙を縫って、哲学者と医者が再び向かい合った。感染症が可視化させたリスク社会を超克する知の対話がここに!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
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