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昭和史研究の最前線 筒井清忠(著) 朝日新聞出版 - @Books

昭和史研究の最前線 (朝日新書889)

著者筒井清忠
出版社朝日新聞出版
発売日2022年11月11日頃
サイズ新書
価格1,001 円

大衆・軍部・マスコミ、戦争への道

戦前以来の日本における大衆・世論の強い圧力=「同調圧力」こそ、コロナ禍によって現代にも顕著に現れたこの国の政治・社会の特質である。「同調圧力」というのは大衆社会によって現れる。戦前日本の政治・社会の基底には極めて強い大衆社会化の圧力があり、多くの事件を引き起こしたが、これまで十分に検討されてきたとは言いがたい。本書ではこの点を重要な要素として取り込んで昭和史を検証している。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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