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うさんくさい「啓発」の言葉 神戸郁人(著) 朝日新聞出版 - @Books

うさんくさい「啓発」の言葉 (朝日新書953)

著者神戸郁人
出版社朝日新聞出版
発売日2024年04月12日頃
サイズ新書
価格957 円

人”財”って誰のことですか?

なんか違和感ある日本語の正体。「コミュ力を上げれば、人生うまくいく」そんな「ノリ」には、もう惑わされない!世の中にあふれる「人材→人財」「企業→輝業」などの言い換え語。ポジティブな響きを伴いつつ、働き手を過酷な競争へと駆り立てる。“カンフル剤”の役割を果たし、職場などで用いられることも少なくない。一定の効用はあるとしても、乱用は禁物。それは時に、ブラック労働や政治的プロパガンダにつながることも…。“啓発”の言葉は、なぜ社会に根強く残るのか。ジャーナリズム、社会学、教育学、歴史学などの観点から徹底分析。

新書 > 美容・暮らし・健康・料理
人文・思想・社会 > 社会科学

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