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だいくとおにろく改訂 (日本むかし話)
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くわずにょうぼう
となり村から、川にはしをかけてほしいとたのまれて、きやすくひきうけたうでじまんのだいく。ながれのはやさをみて、とてもむりだとこまっていると、おにがでてきてかわりにかけてくれるというのです。ところがそのひきかえに、とんでもないやくそくをさせられてしまいました…(『だいくとおにろく』)。しごとねっしんで、うでのいいおけやがいました。この男はとてもけちんぼうで、およめさんにはごはんをたべないはたらきものがよいというのです。あるばん、きれいなむすめさんがたずねてきて、おけやのおよめさんになりました。よくはたらくし、ごはんもたべない、のぞみどおりのひとだったのですが…(『くわずにょうぼう』)。小学1・2・3年以上。
絵本・児童書・図鑑 > 民話・むかし話
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