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木が生える沼 (水と地球の研究ノート)
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田んぼでカエルを撮影していて、沼に向かう看板をみつけたカメラマンのタケシン。沼はもしかしたら、大学生のときに先生が「生きものの楽園」だと話していた沼かもしれない。しかし行ってみると、そこは、季節によって草原になったり沼になったりする、ふしぎな場所だった…梅雨の時期、木や草が沼にしずむようすを見て、話は「空気や水蒸気」「雨」にはじまり、「環境と生き物」、さらに「火山」「大地」のつくりの変化にまで広がる。小学校中学年から。
絵本・児童書・図鑑 > 図鑑・ちしき
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