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考えたことなかった
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ある日、颯太はネコに声をかけられた。「わたしは、未来のおまえなのにょー。」このままだと、将来、たいへんなことになるらしい。いったいどうして?知らないうちにさせられてる競争。「ふつう」は男子がおごるもの?おばあちゃんがなんでもやってくれる祖父母の家の「居心地の良さ」。ジェンダーバイアスと、どこかでつながりあった社会のしくみに気づいて考えはじめる男の子の物語。小学校高学年から。
絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)
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