|
|
耳がきこえないエイミ-のねがい
|
わたしのことばは手話です
木のぼりも、水泳も、本を読むのも映画をみるのもだいすき。いまはスケートボードの練習に熱中しています。クラスの女の子でかけっこすると、いつもいちばんだし、ともだちがとてもたくさんいます。エイミーは、耳がきこえません。みんなと話すときは、声にだしたり、手話で話したりします。きくときには、補聴器と口話法のたすけをかりて、みんなのいうことを理解します。エイミーは、ともだちに手話や指文字をおしえてあげたり、特別なしかけのついた電話で、同じような電話をもっているともだちとおしゃべりすることもあります。エイミーがともだちや家族と、学校や家でどんなふうに暮らしているか話してくれたのがこの本です。いきいきと元気いっぱい生きるひとりの少女をとらえた100まいあまりの写真は、みなさんの心をひきつけてやまないことでしょう。
絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(外国) 絵本・児童書・図鑑 > 図鑑・ちしき
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|