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ソード・ワールド2.0ストーリー&データブック ドラゴンレイド戦竜伝
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“竜殺し”とは、騎竜を失った竜騎士に与えられる、もっとも忌まれ蔑まれる、罪深き咎人の呼び名である。テラスティア大陸の東に位置するプロセルシア帝国では、ドラゴンこそが、すべての名誉と権力の象徴であった。帝国の“神槍九竜士”に名を連ねた勇者でありながら、愛騎を喪い“竜殺しの呪印”を背負う元竜騎士のガルス。彼は、白金の髪を持つ、不可思議な少女と出逢う。「そなたには、王の資格があるー」と、彼女は宣する。ふたりの邂逅は、千竜舞う大地に戦乱を巻き起こす!ソード・ワールド2.0「ドラゴンレイド」幕開きの一冊。
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