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災厄戦線のオーバーロード (ファンタジア文庫)
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異次元の扉が開き、人間の想像力から発生する怪物“グラフ”が現れる日本。その甚大なる災厄を、次元の狭間で防衛するために、次元狭界管理機構は設立された。“グラフ”と戦う戦闘員の中でも桁違いの異能を持ち、17歳にして支部のトップに君臨する笹宮銀は退屈していた。「弱者が強者を倒す」逆転劇に憧れる彼は、自分の強すぎる能力に不満を持っていたのだ。ある日、銀はある少女を見出す。それは“物体を3センチだけ動かせる”という能力の口原琴音でー『最強』が『最弱』を導くとき、真実の力が覚醒する!
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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