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対魔導学園35試験小隊 10.魔女狩り戦争(上)(10) (ファンタジア文庫)
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残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対摩導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。魔女狩り戦争が始まり、マザーグースらも参戦を表明する中、『異端同盟』を束ねる流はタケルに告げる。「うちらはーその前に鳳颯月を叩いてしまいたいんだ」すべてが謎に包まれた颯月を倒すためには、あるものが必要だと流は言う。桜花の養父・峰城和眞が遺したそれを手に入れるため、35小隊は『臨界点』へと赴くが、不可視災害の吹き荒れるその場所で待ち受けていた人物と恐るべき真実とはー?世界の終焉へ加速する、学園アクションファンタジー!
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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