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おたすけ幽霊カフェ (富士見L文庫)
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10年続いた職場恋愛に裏切られ、退職届を出したその足でとある岬を訪れたさゆみ。寒さで行き倒れ寸前になっていたところを助けてくれたのは、近くの喫茶店のマスター・大河原だった。ごつい外見とは裏腹に優しい大河原のコーヒーで一息つくと、目に飛び込んできたのはあまりに浮き世離れした女の子。しかも大河原には見えないようで…。『そうじゃ。わらわは幽霊じゃ。』その幽霊は、千人の命を助けなければ成仏できないと言いー?一杯のコーヒーから始まる、恋と救いの物語。
ライトノベル > その他
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