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陰キャラな俺とイチャつきたいってマジかよ……(1) (ファンタジア文庫)
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俺は九条静紀。休み時間は机で寝たふり、昼は常にボッチ飯。友人いない歴=人生。要は陰キャラだ。俺の名誉のために言っておくが、この状態は嫌いじゃない、いやマジで。…が「あたしはー春日陽奈は、ずっと前から静紀くんのことが好きでした!」学校一の陽キャラ女に告白された!?でもアレだ、陽キャって怖い。願わくば恋人も静かな女子を、などと考え丁重に断ったら…「な、ならっあたしを静紀くんの理想の女の子に変えて!」と食い下がる春日に根負けして、俺の陰キャ生活を教えることに。「ねぇ、一緒にボッチ飯しよ!」おい、なんだその不思議状況は。あぁ…俺の静かな青春、どこいった?
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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