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豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい8 (ファンタジア文庫)
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「お前が従者である彼女を愛するように、我もまたスズを愛している」-ドストル帝国王子からの突然の告白。シャーロットと念願叶い、恋仲(?)になったスロウに待ち受けていたのはとても面倒くさいコイバナだった。妙な親近感を覚えたスロウは二人の関係を追っていたのだが…「ねえ王子、君も愛しの人に、別れの時間が必要でしょ?」現れたのは、北からの使者、吸血鬼の王・ギアバラム。この身分違いの恋を成就させるには、彼から与えられた無理難題を解決するしかないようでーレイスの夜にご用心。血が舞う夜に、恋の花を咲かせましょう。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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