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ナゾトキ女とモノカキ男。 未来を写すカメラと人体消失(1) (ファンタジア文庫)
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未十士早來は怪物だ。あらゆる道を極め、そのどれもがプロ級の腕前でありながら、彼女はそれをただの趣味だと言う。いつしか付いたあだ名が“史上最強のアマチュア”。そんな彼女の最近の趣味ー謎解きに毎回付き合わされる僕はといえば、作家を夢見るだけのただの凡人。だけど彼女との共通点もある。それは“超理具”と呼ばれる不思議な道具を所持しているということ。未十士は「未来を写すカメラ」を、そして僕は「時を巻き戻す時計」を持っている。“超理具”の謎を追う僕らはやがて学園で起きた、巷を騒がす都市伝説「人体消失事件」に巻き込まれていき…!?学園青春“不条理”系ミステリー!
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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