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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦11 細音 啓(著) KADOKAWA - @Books

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦11 (ファンタジア文庫)

著者細音 啓 / 猫鍋蒼
出版社KADOKAWA
発売日2021年05月20日
サイズ文庫
価格726 円

『先に言っておくよ。これから映しだされる物語は、決別だ』八大使徒・ルクレゼウスを退けた後、天帝ユンメルンゲンに帝都へと招かれたイスカ達。天帝の指示の下、シスベルは灯の星霊で過去を再現する。映し出されたのは若き日の師匠クロスウェル、ユンメルンゲン、そしてネビュリス姉妹でー百年前。発展を続けていた『帝国』を舞台に紡がれるのは、『世界最悪の日』に至るまでの物語。平和だった世界の中で、なぜ始祖ネビュリスは生まれ、なぜ帝国は燃え落ちることになったのか。そして、全ての元凶たる星の中枢に眠るものとは。世界に潜む悪意と真実が、遂に明かされるー!

ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫

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