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保健室のオトナな先輩、俺の前ではすぐデレる(1) (ファンタジア文庫)
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「あら、真山くん。私に会えなくて寂しかったですか?」保健室常連の俺・真山恭二に顔を近付けるのは、保健委員の先輩・白瀬柚月。みんなが憧れる完璧優等生、オトナな魅力が評判の彼女だけど、俺だけは知っている。彼女の本性は…「なんならキスしてあげても…」「へぇ、してくれるんですか?」「えっ!?き、きしゅくらい!ぜんぜんっ!」なぜか俺に絡んできては自爆デレ、全力で背伸びしている女子だった。(こいつ、子供のころに私をフったの、やっぱり覚えてない…!「オトナ」になった私の魅力で、絶対デレさせるんだから!)これは大人になりたい先輩と俺の、素直になれない恋物語。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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