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浅草鬼嫁日記 十一 あやかし夫婦は未来のために。(下)(11) 友麻碧(著) KADOKAWA - @Books

浅草鬼嫁日記 十一 あやかし夫婦は未来のために。(下)(11) (富士見L文庫)

著者友麻碧 / あやとき
出版社KADOKAWA
発売日2022年11月15日頃
サイズ文庫
価格704 円

封鎖された浅草で、真紀と馨はミクズの待つ“狭間”の最深部へと向かう。そこでは叶がミクズを抑えるため死力を尽くしていた。相対するミクズも力を解き放ち、浅草の蹂躙を始める。その時、分かたれたもう一つの“酒呑童子”の魂を持つ来栖未来が、“童子切”を携えて現れたのだったー。浅草には鬼が出る。千年昔の鬼夫婦“茨木童子”と“酒呑童子”が転生した少女と少年。二人はかつて滅んだ“あやかしの国”を巡る因縁を超え、今世を守ると誓う。あやかし夫婦は未来のために。二人の物語はここからはじまる!

ライトノベル > その他

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