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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15 (ファンタジア文庫)
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ーそれは、聖戦に至れなかった物語。太陽の帝国侵略をイスカたちが阻止した結果、奇しくも帝国にて三王家の王女達が集結した。魔女・イリーティアの打倒を誓う王女たちが帝国との協力を決意する中で、女王・ミラベアもまた一つの決断を迫られる。女王の脳裏によぎるのは、かつて好敵手だった男ー魔人・サリンジャー。最盛期には戦闘人形と評された彼女が如何にして彼と出会い、そして別れたのか。宿敵という名の逢瀬と、決別の筋書きで彩られた舞台ー三十年前の真実が、今蘇る。細音啓が放つ大人気ファンタジー、決断の第15巻。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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