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水魔法ぐらいしか取り柄がないけど現代知識があれば充分だよね?(1) (カドカワBOOKS)
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スラムの路上で生きる5歳の孤児フリムはある日、日本人だった前世を思い出した。今いる世界は暴力と理不尽だらけで、味方もゼロ。あるのは「水が出せる魔法」と「現代知識」だけ。せめて屋根のあるお家ぐらいは欲しかったなぁ…。しかし、この世界にはないアイデアで職場環境を改善したり、高圧水流や除菌・消臭効果のあるオゾンを出して貴族のお屋敷をピカピカに磨いたり、さらには不可能なはずの爆発魔法まで使えて、フリムは次第に注目される存在にー!?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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