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海軍戦争検討会議記録 太平洋戦争開戦の経緯 (角川新書)
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敗戦間もない1945年12月から翌年1月にかけて、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したかを討議したのだ。記録を託されたのは、東條を批判し懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者。氏が30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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