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日本国憲法の二〇〇日 (角川新書)
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戦争を永遠に放棄するー新憲法の理想に当時15歳の半藤少年は感動した。敗戦の日から憲法改正草案要綱で「主権在民・天皇象徴・戦争放棄」が決定するまでの激動の203日間。GHQと日本政府の交渉と並行して、同時期の作家の日記、街頭看板、小学生の手紙から声なき声を拾いあげる。歴史探偵と少年の視点を行き来しながら活写する、人間の顔が見える敗戦後史の傑作!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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