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つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて 村松 聡(著) KADOKAWA - @Books

つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて (角川新書)

著者村松 聡
出版社KADOKAWA
発売日2024年02月09日頃
サイズ新書
価格1,210 円

分断が深まる世界。唯一の答えを求める普遍主義が対立しあうなかで、人は「何でもあり」の相対主義に陥りがちだ。カントに代表される義務倫理、ミルやベンサムが提唱した功利主義に対し、アリストテレスを始祖とする徳倫理は、これまで充分に注目されてこなかった。近代が置き去りにした人間本性の考察と、「思慮」の力に立ち戻る新たな倫理学の潮流が、安楽死・癌告知といった現代の究極の課題に立ち向かう!

新書 > その他
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学

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