|
|
いけちゃんとぼく (角川文庫)
|
いけちゃんはね、うれしいとふえるの。こまると小さくなるの。あったかいとよくふくらむのよー。うれしいときもかなしいときも、いつもそばに寄り添ってつぶらな瞳で見守ってくれるふしぎな生きもの、いけちゃん。そんないけちゃんがぼくは大好きでー。少しずつ大人の階段をのぼっていく少年期のやわらかな心とみずみずしい風景。かつてこどもだった大事なあなたに贈る、西原理恵子初の叙情絵本。
文庫 > 漫画(コミック) 文庫 > 小説・エッセイ 漫画(コミック) > 文庫 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|