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甘栗と戦車とシロノワール (角川文庫)
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父親が遺した事件の解決のため、探偵となった高校生の甘栗晃。夏休みが終わり、探偵稼業は一休み…の筈が、新たな依頼人がやってきた!それは、「名古屋最凶の中学生」と恐れられた無敵の不良・徳永馨。「戦車」の異名も持つ彼の依頼は、袋小路で姿を消した、小学生時代の恩師を捜せというもの。それはとんでもなくスリリングな事件の幕開けで…。太田忠司が描く、元気になれる青春探偵ミステリ。
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