読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
静かな黄昏の国 篠田 節子(著) KADOKAWA - @Books

静かな黄昏の国 (角川文庫)

著者篠田 節子 / 角川書店装丁室 大武尚貴
出版社KADOKAWA
発売日2012年03月24日頃
サイズ文庫
価格748 円

「ようこそ森の国、リゾートピア・ムツへー」化学物質に汚染され、もはや草木も生えなくなった老小国・日本。国も命もゆっくりと確実に朽ちていく中、葉月夫妻が終のすみかとして選んだのは死さえも漂白し無機質化する不気味な施設だった…。これは悪夢なのか、それとも現代の黙示録かー。知らず知らず“原発”に蝕まれていく生を描き、おそるべき世界の兆しを告げる戦慄の書。3.11後、著者自身による2012年版補遺収録。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件

しょうてんがいはふしぎどおり
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター