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きまぐれ星のメモ (角川文庫)
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締切りが迫ると、一つの発想を得るためだけに、八時間ほど書斎にとじこもる。無から有をうみだすインスピレーションなど、そうつごうよく簡単にわいてくるわけがないー(「創作の経路」より)。ショートショートの神様は、ふだん何を考えて、どのようにアイディアを膨らませているのか?海外旅行で見聞きしたことから子供の頃の思い出、「あとがき論」まで、10年間かけて書きつづった100編あまりを収録した名エッセイ集。
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