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少年陰陽師 天狐の章・二 光の導 (角川文庫)
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時は平安。相棒の物の怪とともに都に戻ってきた、大陰陽師・安倍晴明の末の孫・昌浩。だが、失われた『眼』の力は房らないままだった。一方、都では、彰子の異母姉妹である中宮・章子が病に倒れ、中宮の平癒祈願に向かった晴明が、玄い影に襲われるという非常の事態が起きていた。昌浩は中宮の里内裏である土御門殿を訪れるが、そこには謎の怪僧が待ち受けていた!?大人気の見習い陰陽師物語「天狐の章」第2弾、登場。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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