|
|
意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)
|
老人福祉施設のデイサービスセンターに勤める純子は偶然、一生忘れようとしても忘れられない女性の担当になった。かつて、純子が小学生の頃、食べきれない給食を無理やり食べさせようとした女のー(『給食』)。「食い物の恨み」はこんなにも恐ろしい!食事にまつわる怖い話を語る女性たちのおしゃべりが次第にエスカレートしていくさまを描いた「怖い食卓」など、「食」と「女」をテーマにした心理ホラーをあつめた短編集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|