|
|
虎乱 (角川文庫)
|
著者 | 鳥羽亮
|
---|
出版社 | 角川書店
|
---|
発売日 | 2013年05月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 572 円
|
---|
火盗改鬼与力
火盗改の密偵・房造が何者かに斬殺された。与力の雲井竜之介は、その刀傷から下手人が剣の遣い手であることを見抜く。房造は、寺でひらかれている賭場をつきとめるため、浅草界隈を探っていたという。寺社奉行の支配下にある寺が関わっているとすれば、町奉行所には手出しができない。残された兄妹が、父・房造の敵を討とうと下手人捜しをしていると知った雲井は、5人の密偵を繰り出し、殺人剣「虎乱」に挑む。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|