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目白台サイドキック(魔女の吐息は紅い) 太田忠司(著) 角川書店 - @Books

目白台サイドキック(魔女の吐息は紅い) (角川文庫)

著者太田忠司
出版社角川書店
発売日2013年09月25日頃
サイズ文庫
価格649 円

伝説の名探偵刑事・南塚浩平。現在、目白台のお屋敷に居候中。若手刑事の無藤は、上司命令で、彼の下僕として働くことに。南塚は気まぐれで、興味のある事件にしか動かない。しかも盟友の貴公子・北小路は、驚きの秘密の持ち主。苦労ばかりの無藤だが、南塚好みの事件が起こる。銀行頭取が殺され、磔にされて見つかったのだ。しかも「魔女の吐息紅く罪人を染める」という謎のメッセージが残され…。曲者だらけの傑作相棒ミステリ!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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