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安堂ロイド(2) (角川文庫)
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レイジが100年先の誰かとメールをしていた形跡を七瀬が発見した。しかし判読不能で手がかりはつかめない。一方麻陽は、レイジに酷似したアンドロイドの中に、ただの殺人マシンでは持ち得ないはずの心の葛藤が存在するのではと思う。ますます激しくなる彼の攻撃。そしてひとつの命の灯が消えたとき、物語が大きく動き出す。麻陽とアンドロイドが心を通わせる日はやって来るのか?時空を超えたラブストーリー、波瀾の第2弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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