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召喚主は家出猫(3) (角川スニーカー文庫)
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一進一退が続く帝国軍との戦いだったが、ついに巨大蒸気戦車が侵攻を始めた。じわじわと迫る鉄の巨体に魔法は効かず、強力な武器を持たないアンゼリカ王国は風前の灯だった。窮地に立たされた翔馬は苦心のすえ一撃必殺の兵器を思いつき、王国中の職人を総動員して開発に挑む。急ピッチで試行錯誤を繰り返すなか、兵器の要となるのは瀬里奈の大魔術だったがー「命中精度がイマイチだな」「私のせいって言うの!?」王国の運命は!?
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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