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妄想女刑事 (角川文庫)
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警視庁捜査一課所属、自称酒豪、宮藤希美。彼女には奇癖があった。一度スイッチが入ると、ところかまわず妄想の世界に没入してしまうのだ。もちろん、捜査中とて例外ではない。だが、これが謎のバーテンダー・御園生独にかかると、なぜか辻褄のあった推理に翻訳され…?電車の網棚の置き去りにされた人間の手首の謎、ナース服を着た外国人男性の死体の発見…不可解な事件も、モーソー推理でズバッと解決(するかも?)!本格ミステリの名手が、本気で贈る包腹絶倒ミステリ!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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