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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 11 黒船と開国 江戸時代後期
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第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き、地方にまで広がっていきました。しかし、1853年、アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていきます。外国人を排除しようという攘夷の声は、天皇を尊ぶ尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになります。大老井伊直弼は、反対派を弾圧しますが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速におとろえていきます。
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