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「紅藍の女」殺人事件 (角川文庫)
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浅見光彦は、気鋭の美人ピアニスト三郷夕鶴から相談を持ちかけられる。道端で父親宛だと言って「はないちもんめ」と書かれた紙片を渡されたというのだ。しかも浅見の前に相談を持ちかけた夕鶴の親友の父親が急逝し、事件現場には「ふるさともとめて」と書かれたメモが残っていた。謎を追って三郷家の故郷である山形県河北町に辿り着いた浅見が目の当たりにしたものとは?郷愁を誘うわらべうたの暗号が悲しき復讐劇へと導く!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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