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金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび (角川文庫)
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ニューギニアから復員してきた金田一耕助の探偵事務所に、没落の一途を辿る名門・柳條家の息子月光が相談にやってきた。金田一は柳條家の没落を願う者が集うと言われ銀座のレストランに招待されたが、何事も起こらない。だが、月光は何者かに殺害され、金田一は等々力警部により現場に連行されてしまう。巧妙に仕組まれた罠と幾重にもはりめぐらされた謎。金田一耕助と明智小五郎、日本を代表する二大名探偵が、難事件に迫る。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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