|
|
桜乙女と黒侯爵(神隠しの館と指輪の契約) (角川ビーンズ文庫)
|
時は大正。新聞記者を目指す有紗は、家柄だけは良いお嬢さま。弟の学費を稼ぐため、華族である烏丸家の別荘で働くことになったある日、偶然手に入れた指輪の呪いで、烏丸家御曹司の青年・京四郎と主従契約(しかも有紗が主人)を結ぶことに!「そういうわけだから、君、思う存分に私を罵りたまえ」陰気で無表情な京四郎に苦戦する有紗。おまけに二人で、過去にこの別荘で起きた失踪事件の謎を追う羽目になりー!?
ライトノベル > 少女 > 角川ビーンズ文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|