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佃島用心棒日誌 大御所の来島 早見 俊(著) KADOKAWA - @Books

佃島用心棒日誌 大御所の来島 (角川文庫)

著者早見 俊
出版社KADOKAWA
発売日2016年02月25日頃
サイズ文庫
価格792 円

密命を受け、佃島を公儀目付・鳥居耀蔵の陰謀から守る用心棒となった立花左京介。彼はその物腰と口癖から「左様介」の綽名で、島民から親しまれている。ある日、大御所・徳川家斉が、家康の故事にちなみ白魚漁見物に佃島を訪れるという知らせが。島民達は重圧を感じつつ、名誉なことと張り切るが、左京介は家斉の警護と称した鳥居の不穏な動きを察知。真意を探るため、聞き込みを始めるが…。島に息づく人情が胸をうつ傑作時代小説!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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