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眠りの部屋 (角川文庫)
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表参道にある隠れ家サロン。シルクのシーツにくるまり、アロマの香りに満たされながら、眠りにおちる。とろけるような夢の中に、美しく色っぽいセラピスト・童夢が入ってきて、カウンセリングを開始するー。条件の良い結婚をすることに必死な20代の女、30代のシングルマザー、息子に依存する60代の女と天涯孤独な作家。それぞれがスリープセラピーを通して、自分の内なる欲望に気づいてしまうが…!?眠っていたオンナを目覚めさせる問題作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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