読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
夏の災厄 篠田 節子(著) KADOKAWA - @Books

夏の災厄 (角川文庫)

著者篠田 節子
出版社KADOKAWA
発売日2015年02月25日頃
サイズ文庫
価格924 円

平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、痙攣を起こしながら倒れる住民が続出、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病がなぜ今頃蔓延するのか?保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手にまわる行政の対応や大学病院の圧力に難航。その間にもウイルスは住人の肉体と精神を蝕み続けー。20年も前から現代生活の脆さに警鐘を鳴らしていた戦慄のパンデミック・ミステリ!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件

しょうてんがいはふしぎどおり
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター