|
|
幽落町おばけ駄菓子屋(たそがれの紙芝居屋さん) (角川ホラー文庫)
|
秋が深まり、アヤカシの住む幽落町にも冬が近づいてきた。次の春までの期間限定で、渋々ながら常世の住人になったはずの御城彼方も、下宿アパートの大家さんで駄菓子屋“水無月堂”の店主でもある水脈さんや、その仲間たちとの生活に、すっかり馴染んでいた。そんなある日のこと、彼方は池袋の公園で、水脈さんの過去を“印旛沼の龍の昔話”として子供らに語って聞かせる謎の紙芝居屋さんと出会って…。シリーズ第4巻!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|