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資本主義こそが究極の革命である 宇野常寛(著) KADOKAWA - @Books

資本主義こそが究極の革命である

著者宇野常寛 / 粟飯原理咲
出版社KADOKAWA
発売日2015年06月10日頃
サイズ単行本
価格1,650 円

市場から社会を変えるイノベーターたち

インターネットによるジャーナリズムが市民社会を革新すると期待された10年前。しかし現実には変革は起こらず、むしろ閉塞感のある社会になってはいないだろうか。では、世の中に希望はないのか。宇野常寛は情報社会を再検討する中で一つの答えに辿り着く。資本主義こそが究極の革命であると。つまり、サービスを設計する経営者たちが、テクノロジーを手掛けるエンジニアたちが、仕事を通じて得た思想とビジョンを背景に着実に世の中を変えていたのだ。その先駆者8人との、未来への対話集。

人文・思想・社会 > 社会科学

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