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「東京電力」研究 排除の系譜 (角川文庫)
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日本を代表する企業の信用が失墜したのはなぜか?名経営者も輩出し、名門であったはずの東京電力。その内実は異論を許さぬ強権“村社会”だった。安全神話を守るために安全を度外視していき、アメリカへの一方的従属、管理・監視の自己目的化を進める。その果てに分割・民営化の先駆となった排除の体質を、社会的・歴史的に徹底取材して抉り出した“現代の古典”。大幅加筆し、無責任体制に驚愕したすべての人に捧げる。
文庫 > ビジネス・経済・就職 科学・技術 > 工学 > 電気工学
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