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新装版 魔女の宅急便 (5)魔法のとまり木 (角川文庫)
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花の季節を迎えたコリコの町。19歳になったキキは、10代最後の年、20代に繋がる何か…予感みたいなものがないかしら…と思いながら、日々を過ごしている。相変わらず、とんぼさんとの文通は続いており、直接会えないことにちょっぴり不満。そんな折、ずっと相棒だと思っていたジジにも、小さい白い猫の恋人ができる。だんだんとひとりで届け物に出かけることが多くなったキキは、初めての経験に不安が募るが…。
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