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憑物 鬼龍光一シリーズ(2) (角川文庫)
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深夜の渋谷のクラブで15人もの惨殺死体が発見された。店内で従業員や客同士が互いに殺し合ったというのだ。急遽、現場に駆り出された警視庁生活安全部の富野輝彦は、現場に残されたマドラーの六芒星に違和感を覚える。さらに、都内各所で同様の事件が続発。各々の現場でもどこかに六芒星のマークが残されていた。常識外れの殺人事件に、富野は祓師の鬼龍光一に再び協力を求めるが…。異色のコンビが、驚愕の真相に迫る。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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