|
|
怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌 (角川文庫)
|
雑誌記者の勝村は、下北沢の夜道で男に絡まれていたところを、謎の女に助けられる。足元に落ちていた有名女子高の校章を手掛かりに、彼女の正体を探り始めた。女子高生薬物中毒死事件との関連を疑った勝村は、詳細を調べようと動くも、謎の男からの警告を受けー。悪事を暴き、ついでに金を盗む、神出鬼没の怪盗「山猫」。圧倒的な疾走感でおくる痛快ピカレスク・ミステリー!書き下ろし1編を含む計3編を収録。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|