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龍の紋章 キマイラ青龍変(18) (角川文庫)
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美貌の戦士、龍王院弘。俊敏だが卑屈な少年時代に流浪の格闘家・宇名月典善に見出された。銃弾とすら対決する典善を師と仰ぎ、修羅道を歩み始める弘。出会って約1年が過ぎたころ、腕試しに来留間三郎が道場主を務める玄武館に連れて行かれる。来留間の背後には典善の因縁の相手、当麻真玄流の馬垣勘十郎の姿があった。典善と馬垣。弘と来留間。それぞれの闘いが始まるー。大作「キマイラ」が生んだアナザーストーリー!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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