|
|
神の舌を持つ男 III (角川文庫)
|
金級夫人殺人事件を追っていたフリーライター見城の死体が見つかる。凶器は細長いナイフのようなもの。そんなとき蘭丸はミヤビと劇的再会。しかしミヤビは自分は好かれる資格がないと言い、蘭丸から逃げるように立ち去ってしまう。その時、ミヤビが気づかず落としていったのがペーパーナイフ。意を決して蘭丸がなめると、血の味がして…。ミヤビは殺人犯?恋のできない蘭丸に真実の愛は訪れる?-想像を超えた結末!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|