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遺跡発掘師は笑わない 悪路王の右手(4) (角川文庫)
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若き天才発掘師・西原無量が陸前高田の古い神社跡で掘り当てた、指が3本しかない右手の骨。地元民は「鬼の手ではないか」と噂する。一方、亀石発掘派遣事務所の忍が訪れた平泉の遺跡発掘センターでは、出土品の盗難事件が発生。現場には毘沙門天像が描かれた札と“悪路王参上”の文字が残されていた。犯人の「犯行声明」が意味するものとは。そして更なる事件が起こり…!?大人気シリーズ第4弾、文庫書き下ろしで登場!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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