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記憶屋III 織守きょうや(著) KADOKAWA - @Books

記憶屋III (角川ホラー文庫)

著者織守きょうや
出版社KADOKAWA
発売日2016年06月18日頃
サイズ文庫
価格572 円

高校生の夏生が、4年前に巻き込まれた集団記憶喪失事件。「記憶屋」の関与を疑う新聞記者の猪瀬に頼まれ、夏生は記憶屋探しに協力していた。だが、手掛かりとして接触した料理人の男性の記憶が消えてしまい、猪瀬は夏生の親友・芽衣子への疑いを強めることに。夏生はこれ以上記憶屋に近づきたくないと訴えるが、その矢先に猪瀬と一緒にいるのを芽衣子に見られてしまい…。記憶屋をめぐる、衝撃の真実がついに明かされる。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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